ラン旅vol.16 四国のみち起点から終点まで 前編
2018年 10月 21日
コースは、鳴門公園孫崎にある「四国のみち起点」から板野町犬伏の「四国のみち終点」まで
今回は、鳴門公園までJRと鳴門市バスを利用して、「四国のみち起点」からスタートしました。
板野駅発/06:50→池谷駅乗換/07:51→鳴門駅着/08:09→
徳島バス鳴門公園線・鳴門駅前/08:28→鳴門公園着/08:47
★★★ 四国のみち ①渦潮の見えるみちコース&
大麻町大谷までの連絡ルート ★★★
①渦潮の見えるみちコース L=12.0km
孫崎→お茶園→大毛山→堀越橋→室→大島田→休憩所→小鳴門新橋
③阿波歴史のみちへの連絡ルート 小鳴門新橋から大麻町大谷まで L=12.3km
小鳴門新橋→鳴門検問所→櫛木分岐→星越峠→県道12号線分岐・大谷
★★★ コース断面図 ★★★
大谷から阿波川端駅付近までログ欠落のため、補正してあります。
★★★ Ambit3Peak Movescount Data 一部データ補正 ★★★
所要時分/9:09--走行距離/39.92km--獲得標高/745m
★★★ ルート 写真 ★★★
高徳線から鳴門線乗換駅 池谷駅 乗換便07:08は日曜運休、
鳴門駅前に今年7月にオープンしたバス停の中に「あし湯」コーナーがありました。
「四国のみち起点」
四国のみち(四国自然歩道)は、歩いて景色の優れている自然公園や文化財、名勝等を訪ね、
自然と文化に接し併せて健康の増進に役立つためにつくらてものです。
四国を一周する全長は約1,600kmで、徳島県の延長は約300kmあります。
【註】 四国のみち看板から 徳島県 から転記しました。
コース外ですが、98.6mの三角点(鳴門山)に登って来ました。(#^.^#)
お茶園 昔、阿淡藩主蜂須賀候が茶屋を設けて観潮した所で、当時はお茶屋と呼んでいた。
とても展望がよく、渦もいい角度で眺められるのはさすがです。
千鳥ヶ浜に降りる
鳴門特産「ラッキョウ」畑の中を走る
高速道路に沿って走っていたのですが、暗渠を見過ごしたのか、
大毛山の登山口に辿り着きました。
先の取り合い道路からもルートがよく解らず、GPSに頼る始末。
私有地の札がかかっているロープを乗り越えて、草むらの中の道を
登山口から山頂までのルートは、整備されていなくて悪路の連続でした。
大毛山山頂の三角点 149.3m
堀越橋近くの鳴門スカイラインのロードに下りた。
スカイラインから別れて海崖線に下りる
田ノ浦、室、思崎の海崖線を走り、大島田集落に至る。
四国のみちの一部は、島田島トレイルランコースでもあったので、とても懐かしかった。
小鳴門新橋近くの下降点まで山道を歩く
下降地点 小鳴門新橋はすぐ近くにある。
①渦潮の見えるみちコースは、小鳴門新橋で終わる。
連絡ルートは、小鳴門新橋から国道11号線にある「鳴門検問所」を経て、櫛木に至る
星越峠に登り、大谷焼の里大谷に至る12.3kmの県道大谷・櫛木線を走る。
大谷からは、新しく③阿波歴史のみちコースが始まる。
続きは、後編にて。